今日のroomsは、なんのひねりもない普通の日記です。

この前、るろ剣観てきました。前作を観たことはありません。

映画を観るのが好きなんですけど、ここ最近、コロナの影響もあってか、あんまり洋画が上映されない。悲しい。(邦画より洋画派です)

結構田舎だからかもしれないですけど、これまではもっと頻繁に面白そうな洋画がたくさん公開されてた気がします。

あんまり気が進まなかったんですけど、何かしら映画館で映画が観たい気分だったので、完結すると話題、かつ、もし面白くなくても佐藤健がかっこいいから観てられると思って(ごめん)、るろ剣を選びました。

私は、アニメにしても映画にしても、最初から最後まできちんと全部見たいタイプなので、(でもアマゾンプライムに　前作のるろ剣なかったので）これまでのあらすじをググって、さらにRitsukiに解説してもらいながら１時間くらいで詰め込んで、不安ながらも映画館に向かいました。

めっちゃ面白かったです。１時間のるろ剣講義もあってか、「なんだこの人、なんだこの展開」とかなることもなく楽しめました。

良い！と思ったポイントを頑張って2つにまとめます。

① アングルと絵が綺麗

邦画あるあるなんですけど、ストーリーはいいのに、映像が物足りない。とか、映画なのに、なんか安いっぽい。ドラマっぽい。とか。そういうのが全くなくて、むしろどのシーンを切り取ってもめっちゃ綺麗。画角が完璧だと思いました。佐藤健をどう美しく撮るか、みたいなことをテーマに撮影したのかなって思うくらい、映像に魅了する力がありました。すごい。

② アクションの迫力がすごい

刀が当たる音とか戦闘の動きの速さとかがすごくリアルで、思わず目をつぶってしまうほどの迫力でした。後から知ったんですけど、佐藤健はスタントなしでアクションやってるみたいです。びっくりです。佐藤健のYouTubeチャンネルに、メイキングの動画が上がっていました。あれは見た方がいいです。なんか色々いうとネタバレしそうなので、やめときますが、圧巻のアクションです。

見てよかったですねー、面白かった。6月に最終作が公開されるみたいなので楽しみにしたいと思います。

唯一後悔しているのは、雪代縁の役、ずっと山田裕貴だと思っていました。真剣佑でした。全然わからん。